Custom & Bodyrepair
セイコー・アバンティ・ファクトリー Seiko-Avanti-Factory
070-4471-9312
埼玉県八潮市木曽根502-1
今回の作業依頼はホイールメーカーからです。
ホワイトとゴールドの2トーンペイントです。ゴールドも通常のカラーではなく、ゴールドのフレークを散布してメタリックを際立てさせます。
ホイールのロックピンもペイントしています。組み立て作業の前だと綺麗にペイントすることが可能です。
ホワイトとゴールドの組み合わせもいいバランスですね。
ホイールを修理やカスタムの作業す時、方法や作業内容など多種多様です。使用されていたホイールですと見た目はきれいですが石ハネやブレーキダストのサビなどの細かい傷がたくさんあります。仕上げを重視するのであれば下地を作ってサフェーサーを施工したほうが塗料の密着性も向上いたします。3ピースのリムが別パーツになっている場合もホイール修理業者で修理可能な場合もございます。
ホイールの裏側もクリヤー施工いたしますとホイール汚れもつきずらく、洗車しやすなります。最後にガラスコーティング施工される方もいらっしゃいます。
現在、ホイールカスタムのサンプル製作中です。工場長、自らの施工のため仕上がりは難ありです。実際の施工は塗装の専門スタッフが行います。
今回はマッドブラックです。艶消し具合も3分艶、5分艶、全艶引きと選択できます。
黒でペイントしてレッドテープ施工後の5分艶のクリヤーコートで施工いたしました。ラインテープの上にクリヤーを施工しているためはがれの心配もありません。
ホイールの色変える場合は裏側もペイント致します。純正のホイールですと手触りはサラサラでクリヤーはガッチリ吹いていない場合もあります。クリヤーをガッチリ施工すれば汚れもも落としやすくなります。
同時にガラスコーティングの施工もお勧めいたします。。
何か新しい事はないか、面白い事はないかと考えています。
ペイントする時に輝きを増したいときに考えるのは、メタリックを粗くしたりパールを変えてみたり多種多様です。普段の塗装職人の苦労が解ります。
今回はベースのブラックをペイントした後にラメのパウダーを散布してクリヤーをペイントしました。パウダーが浮いているようで深みがでています。キャリパーのペイントに使ってみたいですね。
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