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REPAIR-TECH


REPAIR-TECH

 REPAIR-TECH部門開設 リペア作業

REPAIR-TECH部門を開設致します。と言っても、小さい会社なので作業もまた自らになってしまいます。
最近では、古いお車を大切に乗られる方がたくさんいらっしゃいます。旧車ブームや新車の納期延長などの問題も山積みになっております。そこでご提案するのはお客様とミーティングを重ね本当に必要な作業に特化する、REPAIR-TECHです。
「これはもう交換ですね。」と言われる場合もございます。こんな時すぐに結論を出すのではなく何か別法がないか考え、お客様にいくつか作業を提案して選択していただくことが出来ればと思います。100%では無くても、少しでも希望にそえることが出来ればと思います。
旧車の作業にしてもフルレストア作業ですと、作業工賃や作業時間などかなりのものになってしまいます。お客様にはそこまで希望なされない方もいらっしゃいます。吟味して効果的、現実的な作業を考えます。もちろん、デメリットも多々ありますからしっかりと説明させて頂きたいと思います。

REPAIR-TECH Chapter-Ⅱ

 Chapter-19 東京都 レクサスホイール修理 純正ホイール修理

今回の修理依頼は、ホイールの修理です。普通の作業のようですが、これが最近の難しい作業の一つです。当社はディーラー様のお仕事もさせて頂いているのですが、TOYOTAなどの純正ホイールはかなりの価格でハイクォリティーなのです。なので一概に修理することを考えると、オーバーコストになってしまうこともございます。「買った方がお安いですよ。」とかたずけるのではなく、職人の技術と知恵で考えます。今回は、少々マイナスでしたが作業させて頂きました。
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 Chapter-18 東京都 フェラーリ360 スパイダー アンダーカバー修理

今回のREPAIR-TECHの作業依頼は、フェラーリ360モデナ スパイダーのアンダーカバーの修理です。下側のパネルの修理と思われる方もいらっしゃいますが、高性能自動車ですとアンダーカバーは重要な役割を果たしていて取付部の破損でバタつきなどを起こすと大変です。新品部品の価格もかなり高価です。
今回は重量がなるべく増えないようにすることに気を使いながらの作業になります。
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 Chapter-17 東京都 GT-R33 ニッサン N1仕様 ドライカーボン修理 リヤウィング

今年になってとても入庫が増えているニッサン GT-R。今回のREPAIR-TECHの作業依頼は、GT-R 33のリヤスポイラーです。最初に拝見させていただいた時に「懐かしい」と思うのと同時にビックリしました。レースのメカニック時代に、このN1仕様のウィングを型を作りドライカーボンで制作した事がありました。2SET制作致しました。
今回のような樹脂の変色やクリヤーの劣化は宿命みたいなものです。お客様のリクエストは
新品のノーマル状態の復活です。ボディ色でペイントかカーボン繊維を積層するかと安易に考えていたので、考察しなくては・・・。
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 Chapter-16 東京都 セカンドレンジ 廃盤パーツ 中古パーツのリペア

最近とても増えてきているのが、メーカーの部品供給のストップです。旧車に乗っていらっしゃる方に共通している問題だとおもいます。ましてや大事なお車をぶつけられた時などに、「部品をメーカーが製造していないので交換できません。」と言われてしまうと、いたたまれない気持ちになってしまいます。
今回のREPAIR-TECHの作業依頼も供給ストップパーツの修理依頼でした。実車のパーツの損傷が余りにも酷く、バンパーカバーの素地の黒部分も酷く損傷していました。
なので今回の作業は、中古部品を探して、その部品をREPAIR-TECHしていきます。
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 Chapter-15 アウディ RS6 ドライカーボン修理 フロント・リヤスポイラー

Chapter-15のREPEA-TECHの作業は世界最速ワゴンのAudiRS6です。細部にドライカーボン製のパーツが使用されていて、RSの名前が伊達じゃないことを証明しています。フロント・リヤともドライカーボン製なのでこの様な損傷でも大元の形は、残っています。この状態でしたら、何とかなりそうです。純正部品もお調べしましたところ、フロントスポイラー900.000円でリヤスポイラーは1.600.000円でした。あまりの高額部品で驚きました。
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 Chapter-14 GT-R34 V-specⅡ ボンネットダクト修理

今回のREPEA-TECHの依頼は最近とても増えているGT-Rの作業依頼です。価格高騰貴重車のためお預かりにはとても気を使います。
作業箇所はボンネットのダクト部分です。拝見させていただくと、かなり劣化が進みボンネットのボディ色部分まで波及していました。クラッシックと呼ばれるお車は、REPEAしなくてはならない箇所が増えていきますから、お客様とご相談させていただいてコストと作業方法を検討致します。お客様には少しでも長く、手放さずに長く乗っていただきたいですから。
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 Chapter-13 ビーエムダブリュー M2 CS ドライカーボン修理 フロントスポイラー

今回のREPEA-TECHの作業依頼は、最近とても増えているドライカーボンの修理です。車高の影響もかなり受けますが、フロントスポイラーが傷付いてしまうの避けられません。お車が大変貴重なものなので、部品自体もかなり高価で、今回も修理で対応いたします。
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 Chapter-12 GT-R34 V-specⅡ ボンネット修理

今回のREPEA-TECHの作業依頼は、日本の名車 ニッサン GT-R34です。保存状態もとても良く、かつて見たことがないほどピカピカでした。
今回の作業依頼はカーボンボンネットのREPEA-TECHです。ボディ色の部分とカーボン部分の経年劣化です。名車を少しでも長くこの状態が続くような作業をさせて頂きます。
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 Chapter-11 ポルシェ レストア ペイント

今回のREPEA-TECHの作業依頼は、ポルシェのレストア作業です。といっても忘れてしまうほど以前の入庫になります。通常作業を行いながらですと、中々進みません。やっとの思いでここまでできました。ペイントした直後の輝きが一番綺麗だと思います。

REPAIR-TECH Chapter

 Chapter-10 ドライカーボン修理 BMW M2 SCHNITZER 

今回のREPEA-TECHの依頼は、最近になり作業依頼、問い合わせと、とても増えているドライカーボンの修理です。SCHNITZER製なので、正真正銘のドライカーボン製ですが、この位置ですと料金所の坂道の入り口や、縁石などに必ずヒットしてしまい損傷してしまいます。今回も完全にカーボン繊維が割れてしまっている状態です。社外品ですと損傷して交換ですと、少数生産のため在庫無しで生産中止などの場合もかんがえられます。今回も絶版なのでどうにか修理してみます。
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 Chapter-9 ホンダ シビック タイプR カーボンディフューザー修理

今回のREPEA-TECHの作業依頼は、カーボンディフューザーの修理です。お客様ののお車は、ホンダ シビック TypeRです。希少なお車です。数多くのカスタムがなされていて、お客様の愛情がとてもあふれていました。
ウェットカーボンということもあり、衝撃が加わるとクラックが広範囲に入ってしまいます。裏側をガッチリ補強して、表面を仕上げてクリヤーコートでピカピカです。
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 Chapter-8 ランドローバー ボンネット クリヤー劣化 塗装ハガレ

今回のREPAIR-TECHの作業依頼は、LAND ROVER DISCOVERY3のボンネットのクリヤーの層間剥離です。色のベースとクリヤー層が密着不良により剥離してしまっています。保管状態が比較的良いのか、ボンネットパネル自体は腐食していないようです。クリヤー層のみサンディングにより剝離して、プライマー及びシーラーを散布して一度ガッチリ固めます。サンディングよる凸を取ってサフェーサーを散布後、クリヤーをペイントして作業終了です。
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 Chapter-7 アンダーカバー修理 ウエットカーボン修理

今回はウェットカーボン製のアンダーカバーの修理です。クリヤーを3コート施工したので、ピカピカです。表面の割れの面積も多く、カーボンの張り込みも大きくなってしまいました。
ウェットカーボンは、購入時のコストが低く抑えられるのがメリットですが、衝撃を受けてしまうと損傷面積も大きくなり、修理費用が部品価格を超えてしまうことも多々あります。

 Chapter-6 ランボルギーニアヴェンタドール サイドスポイラー修理 カーボン修理

最近の問い合わせでとても増えているのが、カーボンパーツの修理です。今回はランボルギーニアヴェンタドール LP-700のサイドステップカバーの修理とフロントスポイラーの再取付での入庫です。
ステップカバーはドライカーボンだと思われましたが、ウェットカーボンでモナカ形状のパーツでした。プロテクションフィルムを装着してあったため確認しずらかったのですが、前から後までにクラックが入っていました。
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 Chapter-5 キャリパー塗装劣化 キャリパー修理塗装

今回のREPEA-TECHの作業はキャリパーの塗装の劣化です。純正のAMGのキャリパーですが経年劣化によるクリヤー層が剝がれています。劣化部分をサンディングで除去してベースをペイントして乾燥後に制作したAMGのエンブレムステッカーを貼って、ステッカーごとクリヤーペイント致しました。

 Chapter-4 RX-7 FD フロントバンパー修理

今回の依頼は社外品のフロントバンパーカバーを装着した、RX-7 FDです。今となってはとても貴重なお車です。
年数も立っているので、紫外線の影響でFRP製品のフロントバンパーカバーの表面のワレや変形が目立つようになってきました。劣化は表面だけではなく、内側のゲルコートも損傷しているようです。
大切なお車なので、今回の作業で劣化部分を取り除きたいと思います。

 Chapter-3 GT-R35 サイドステップカバー ドライカーボン修理 

今回の依頼はGT-R35のマインズのドライカーボンのサイドステップカバーの修理です。不可抗力で破損してしまった、ステップカバーですが、両側で50万円位の高価なパーツです。ドライカーボンの修理は難易度が高い作業ですが、以前の仕事で身に着けた技術で修理させて頂きました。
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 Chapter-2 パネルのサビ 雨漏れ 穴あき

今回の依頼は数十年まえのランドローバーでサビによってフロアに穴が開いて、外部から水が浸水してしまっています。お客様からは「ふさいでくれればいい」とのことでした。
予算と時間を考えて、お客様に適合した作業方法を模索致します。数パターン提示して、今回の状態にベストなものを選択致します。
REPEA-TECH Chapter-2 始動です。

 Chapter-1 クリヤー劣化 経年劣化 リペア

今回の依頼はドライカーボン製のリヤスポイラーのクリヤーの劣化です。部品自体もメーカーのドライカーボン製のとても高価なパーツです。
太陽から受ける紫外線の量も年々増加する傾向です。ボンネットやルーフぱねるが白くなり、ガサガサになっていませんか?昔の車ではクリヤーを施工してないお車もありましたが、通常は仕上げとしてクリヤーを吹いてあります。このクリヤー層が紫外線などで劣化してしまうとこのような状態になってしまいます。
今回のスポイラーはドライカーボンで施工され、クリヤーもペイントされてありました。それでも紫外線による劣化は、多少の保護にはなりますが、100%完璧ではありません。かなり磨きコンであり、クリヤー層もほとんど残っていませんでした。
REPEA-TECH Chapter-1、始動です。

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